My first visit to Qatar [雑記]
久しぶりにこちらでのアップです。
先日、御縁があってカタールへ行きました。
お初の国だったので、珍しく「地球の歩き方」なんぞ買ってしまいました。
アラブの国は初めてです。
写真とか映像とかで見たことしかない。
「どんなところなんだろうなあ~」という空想が、出発前から広がります。
「みんな、アラブの服着てるのかなあ」
「みんな、お酒やたばこはやらないのかなあ」
「みんな、お祈りしているのかなあ」
「らくだとかいるのかなあ」・・・等
先日、御縁があってカタールへ行きました。
お初の国だったので、珍しく「地球の歩き方」なんぞ買ってしまいました。
アラブの国は初めてです。
写真とか映像とかで見たことしかない。
「どんなところなんだろうなあ~」という空想が、出発前から広がります。
「みんな、アラブの服着てるのかなあ」
「みんな、お酒やたばこはやらないのかなあ」
「みんな、お祈りしているのかなあ」
「らくだとかいるのかなあ」・・・等
元気です! [雑記]
久しぶりに自分のブログを開けたら、放置状態とみなされ
広告がついてしまっていたので、あわててアップ。
あれこれ、日々バタバタしながらも元気です。
前にも書きましたが、FACEBOOKではほぼ毎日更新。
こちらも時々戻ってきますね♪
広告がついてしまっていたので、あわててアップ。
あれこれ、日々バタバタしながらも元気です。
前にも書きましたが、FACEBOOKではほぼ毎日更新。
こちらも時々戻ってきますね♪
9.11.2011 [雑記]
3か月ぶりの更新ですね。
至って元気です。
ただ、前にも書いたとおり、最近では FACEBOOKの方が使い勝手が
良かったために、むしろそちらはほぼ毎日?の更新をしておりました。
9月11日、震災発生から6カ月です。
今年は思い切って、あることにチャレンジしてみました。
仙台定禅寺ジャズフェスティバルのボランティア参加です。
以前から、私が12年前?仙台に越してきたときから、ジャズフェスは
毎年のように観客として足を運んでいました。
最近になって、ダンナ様が演奏者として出演し、今年はなんと
高校の時の同窓生がはるばる神奈川から参加してくれるんだ、という
朗報もあり、なんか、だんだん自分の中でジャズフェスの存在が大きくなって
来まして…。
ボランティアで参加し、今年は特に特別な一瞬に立ち会えました。
「鎮魂のA」 これは、今年定禅寺ジャズフェスが掲げた、一つのプチイベント。
ジャズフェスの中では、震災後だからといって、敢えて特別の何かをする意向は
なかったようなんですが、午後2時46分、全出演バンドが、一斉に「A」の音、つまり、
「ラ」の音を奏でましょう、という企画。
私はボランティアブースに立ち、観客の表情をじっくり見させていただきました。
1分間、「A」の音を奏でる間、神妙に聞き入る人、合唱をする人、しかと前を見つめる人、
いろいろな人の表情を見させてもらいました。
震災から6カ月、私なぞ恵まれた環境にある被災者。被災者という呼び名を使うことすら
ちょっと抵抗がある最近です。
でも、この2時46分、ジャズフェスにいた皆様と、この共通のひと時を共有できて、
本当に良かった。なんか、ボランティアで何かを提供しなくちゃいけない立場だったのに、
逆に与えてもらいました。
などなど、難しいことは敢えて全面に出さずにいよう、というジャズフェス実行委員会の
意向でした。ということで、客としてもボランティアとしても、本当に楽しませてもらいました!
ますます、仙台という街を愛した瞬間でした。
至って元気です。
ただ、前にも書いたとおり、最近では FACEBOOKの方が使い勝手が
良かったために、むしろそちらはほぼ毎日?の更新をしておりました。
9月11日、震災発生から6カ月です。
今年は思い切って、あることにチャレンジしてみました。
仙台定禅寺ジャズフェスティバルのボランティア参加です。
以前から、私が12年前?仙台に越してきたときから、ジャズフェスは
毎年のように観客として足を運んでいました。
最近になって、ダンナ様が演奏者として出演し、今年はなんと
高校の時の同窓生がはるばる神奈川から参加してくれるんだ、という
朗報もあり、なんか、だんだん自分の中でジャズフェスの存在が大きくなって
来まして…。
ボランティアで参加し、今年は特に特別な一瞬に立ち会えました。
「鎮魂のA」 これは、今年定禅寺ジャズフェスが掲げた、一つのプチイベント。
ジャズフェスの中では、震災後だからといって、敢えて特別の何かをする意向は
なかったようなんですが、午後2時46分、全出演バンドが、一斉に「A」の音、つまり、
「ラ」の音を奏でましょう、という企画。
私はボランティアブースに立ち、観客の表情をじっくり見させていただきました。
1分間、「A」の音を奏でる間、神妙に聞き入る人、合唱をする人、しかと前を見つめる人、
いろいろな人の表情を見させてもらいました。
震災から6カ月、私なぞ恵まれた環境にある被災者。被災者という呼び名を使うことすら
ちょっと抵抗がある最近です。
でも、この2時46分、ジャズフェスにいた皆様と、この共通のひと時を共有できて、
本当に良かった。なんか、ボランティアで何かを提供しなくちゃいけない立場だったのに、
逆に与えてもらいました。
などなど、難しいことは敢えて全面に出さずにいよう、というジャズフェス実行委員会の
意向でした。ということで、客としてもボランティアとしても、本当に楽しませてもらいました!
ますます、仙台という街を愛した瞬間でした。
Back to old days その弐 [雑記]
久しぶりにブログを書いていますが、
最近実は浮気を・・・
じゃなくて、ブログではなく、FACEBOOKをよく使うように
なったという意味で、浮気です。
ここに来て、高校や大学の頃の知り合い、後輩、先輩が
いろいろ見つかりまして・・・。
変わったよねー、と思いながらも、しっかり面影はあって、
たわいもない話で盛り上がったりすると、何か時空を超えた
つながりがそこにはあって、結構楽しんでます。
最近実は浮気を・・・
じゃなくて、ブログではなく、FACEBOOKをよく使うように
なったという意味で、浮気です。
ここに来て、高校や大学の頃の知り合い、後輩、先輩が
いろいろ見つかりまして・・・。
変わったよねー、と思いながらも、しっかり面影はあって、
たわいもない話で盛り上がったりすると、何か時空を超えた
つながりがそこにはあって、結構楽しんでます。
0430 楽天戦 [雑記]
結局、オリックス戦2日目、行ってきました。
じゃっかん苦戦しましたが、無事2連勝となりました。
安堵の表情を見せる監督
「どやどや~」といった山崎選手
今日は被災地から少年野球のチームが何組か
観に来ていたらしく、そんな彼らのために山崎選手は
ホームランをプレゼントしてくれました。
いい試合をありがとう!
ちょっと肌寒かったので、ビールが進まず、ちと残念でしたが・・・ 笑
じゃっかん苦戦しましたが、無事2連勝となりました。
安堵の表情を見せる監督
「どやどや~」といった山崎選手
今日は被災地から少年野球のチームが何組か
観に来ていたらしく、そんな彼らのために山崎選手は
ホームランをプレゼントしてくれました。
いい試合をありがとう!
ちょっと肌寒かったので、ビールが進まず、ちと残念でしたが・・・ 笑
アスパラガス [雑記]
昨年庭にアスパラガスを植えました。
知らなかったんですが、アスパラは一度植えると
10年くらい収穫できるのだとか。
そのかわり、植えてから収穫できるまで2~3年かかるとか。
去年植えたアスパラが、活動始めました♪
なんとなく、食べたいと思えるようなものが
登場してくれました。どうなるかな。
今年は(今年も?)野菜植えます。
目指せ自給自足。
暖かくなると、いろいろ楽しみですね♪
PS:ちなみに、去年秋ごろ植えた、ミニ?たまねぎと、冬に枯れかけたハーブ。
何たるたくましいこと!
知らなかったんですが、アスパラは一度植えると
10年くらい収穫できるのだとか。
そのかわり、植えてから収穫できるまで2~3年かかるとか。
去年植えたアスパラが、活動始めました♪
なんとなく、食べたいと思えるようなものが
登場してくれました。どうなるかな。
今年は(今年も?)野菜植えます。
目指せ自給自足。
暖かくなると、いろいろ楽しみですね♪
PS:ちなみに、去年秋ごろ植えた、ミニ?たまねぎと、冬に枯れかけたハーブ。
何たるたくましいこと!
Spring has come [雑記]
さすがに仙台も少しずつ、暖かくなってきました。
暖かくなれば、いろいろと心もそわそわしてきます。
越冬した庭の草花くんたちも、新芽を出しはじめています。
春っていいね♪
暖かくなれば、いろいろと心もそわそわしてきます。
越冬した庭の草花くんたちも、新芽を出しはじめています。
春っていいね♪
Tsunami [雑記]
震災後、少しずつ街は平常に戻りつつあります。
少なくとも、私の知る限りではそう、でした。
この週末、やっとクルマにガソリンを入れることができ、
ダンナが今回の震災の跡地を見ておきたい、と言いだしたので、
仙台市内の津波の被害が大きかったところに向かいました。
そこで見た光景は、一瞬なんというか
ピンときませんでした。
なんというか、嵐の後、みたいな、物が散らばった感じ、みたいな。
でも。
半年くらい前だったか、みんなで昼食を頂きに来た食堂が、
たしかにそこにあったはずの場所までいったんですが…
何もなかった。
その食堂だけじゃなくて、その一角、なーんにもなかった…
それはまるで、戦争の後の焼け野原みたいな感じでした。
その場をめぐる間も、その場を離れた後も、
なんか、言葉にならなかった。
今回の震災の爪痕が、確かに大きかったこと、まだまだ
終息になんか向かっていないことが、はっきりわかりました。
少なくとも、私の知る限りではそう、でした。
この週末、やっとクルマにガソリンを入れることができ、
ダンナが今回の震災の跡地を見ておきたい、と言いだしたので、
仙台市内の津波の被害が大きかったところに向かいました。
そこで見た光景は、一瞬なんというか
ピンときませんでした。
なんというか、嵐の後、みたいな、物が散らばった感じ、みたいな。
でも。
半年くらい前だったか、みんなで昼食を頂きに来た食堂が、
たしかにそこにあったはずの場所までいったんですが…
何もなかった。
その食堂だけじゃなくて、その一角、なーんにもなかった…
それはまるで、戦争の後の焼け野原みたいな感じでした。
その場をめぐる間も、その場を離れた後も、
なんか、言葉にならなかった。
今回の震災の爪痕が、確かに大きかったこと、まだまだ
終息になんか向かっていないことが、はっきりわかりました。